あなたの商品は、もはや私たちにとって”他人事”ではありません。

失敗しないメッキ業者選び 8つの法則

Check Point 1

納期を守る

当たり前のことのようですが、万に一つのミスも許されないポイントがこれ。

通常通りの作業をしている限りは、どの業者でも納期遅れが発生することはまれですが、急な事態のときでもきちんと納期を守ってくれる業者は安心です。

突然の要望にも無理を聞いてくれる業者かどうかチェックしておきましょう。

また、サンプル試作の段階では問題がないようでも、いざ量産してみるとトラブルが起こり、納期が大幅にずれ込むこともありますので要注意です。

Check Point 2

高度な知識や技術力を持っている

この部分をおろそかにしている業者は、期待以上の仕事をしてくれるということがありません。商品に高級感や美しさを出すにはどうしたらいいか、方法は無数にあります。例えばメッキ途中で一度ワイヤー加工をして外観を変えたり、アンティークな古美仕様にしたりなどお客様と一緒になって色々と考えてくれる業者を選びましょう。また商品の用途によって、耐食性が必要であったり、アレルギー対策をしないといけないなど様々な問題点をクリアできます。

このようなことが出来る業者と付き合っておくと、エンドユーザーからのどんな依頼品でも引き受けられるという余裕が生まれます。

Check Point 3

工程管理がしっかりしている

例えばキズの不良が出た場合、工程の中のどの部分に原因があるのか、迅速に見つけ対策をとることができなければなりません。

また、メッキを施す各々の職人によって生じる仕上がりのばらつきをなくすため、複数の検査チェック体制がしっかりしていることも大切です。

事前に工場見学をさせてもらって色々と質問しましょう。

見学を拒否する業者は論外です。

Check Point 4

コミュニケーション能力に長けている

メッキ業者の営業マンがメッキについての知識に乏しい。

これでは笑い話にもなりませんが、実は往々にして見られるケースです。

結局要望が正しく職人に伝わらず、あとあとトラブルになります。

ましてや的を射た解決策など提案してくれるはずもありません。

きちんと会話が成り立つ業者を選びましょう。

Check Point 5

スタッフの人柄

いくら仕事ができても、ろくに挨拶もできないような業者とはやっぱり良い関係は築けません。営業マンや担当者だけではなく、現場の職人までにこやかに挨拶してくれる業者は気持ちの良いものです。

また、何かというとすぐに「それは無理です、できません」などと口にする業者もあるので気をつけましょう。難しいメッキに取り組み、スキルを向上させることに積極的な業者ならばそんなことは簡単に言わないはずです。

Check Point 6

臨機応変な対応ができる

ただ杓子定規に図面どおりに作業することがベストな選択肢とは限りませんよね。何に使われる商品なのかを丁寧に聞き取り、それにあわせたメッキを提案してくれれば、様々な無駄を省き最短で商品化できます。

またこれからの時代、生産工程表や環境対策の書類などが必要になった場合、スムーズに提出してくれるかどうかも重要なポイントになってきます。

Check Point 7

素材の多さ

メッキが必要な商品は様々な素材で出来ています。

対応できる素材が豊富な業者でないといざというとき困ったことになりかねません。また、それぞれの素材に対しても幾通りもの加工やメッキを提案してもらえると、商品ラインナップの幅も広がります。新たな客層へのアプローチも可能となってきます。

Check Point 8

環境に配慮している

排水などできちんと環境基準をクリアしている設備を整えていることが大前提です。ここをいいかげんにしてしまっている業者は、地域とのトラブルなど何かの問題を抱えていることがあります。

最悪の場合、行政からペナルティを負い、操業を中断するケースも考えられます。そうなってしまっては安心して仕事を依頼することなどできません。